画家 & イラストレーター・エリカ・ワード

画家 & イラストレーター・エリカ・ワード

カリフォルニア生まれ東京在住の水彩アーティスト。
14才初めて経験した日本は出身のサンタ・クルーズ市と姉妹都市である和歌山県の新宮市。その時、歴史と現代が共存する日本に感動し、大きな影響を受ける。

2009年マサチューセッツ大学日本語学部を卒業し、再びインスピレーションの源となる日本に戻る。二つの文化が融け合った作者の頭の中では、エレキと三味線が同時に鳴り響き、舞妓と自動販売機が寄り添い合い、新幹線と電線が絡み合う。

ペンと水彩からなる色鮮やかで繊細な作品は、作者にとって日本を日本たらしめる事象をシュールに合わせることで「外の目で中から見る日本」を語る。

※作品紹介はこちらをご覧ください。

展示
グループ展には2016年より多数参加

≪Exhibition≫

2018年 5月個展 CLOUDS ART + COFFEE(高円寺・東京)
2018年 9月個展 ネコリパブリック(御茶ノ水・東京)
2018年12月個展 サンタクルーズ(CA, USA)
2019年 6月個展 CLOUDS ART + COFFEE(高円寺・東京)
2019年 9月個展 ジェイ・スピリット ギャラリー(京都)