24Kの金箔を層にして耐熱ガラスの中に差し込む「ひびき」と命名された独特の技法が魅力のガラス作家。この技法をできるのは日本で唯一渡邊徳明さんだけです。割れにくく、欠けにくく、そして透明度の高い耐熱ガラスで電子レンジも使用可能です。
プロフィール
1952
日光生まれ
1972
柴田ハリオ(株)硝子細工技能学園卒園
1987
第5回日本ガラス工芸アンデパンダン展優秀賞
1988・89
日本クラフト展
1990 国際ガラス展 金沢’90
1991~2003
(財)クラフト・センター・ジャパン工房ガラス展(丸善・日本橋 他)
1992
日本チェコ親善ガラス展(チェコ・プラハ)
1993~2013
個展(アルテ・ファクト東京)
1995~2006
個展(ル・ヴァンフレ横浜)
1997~2023
個展(松屋・銀座)
1996~1998
個展(天満屋・広島)
1997
新竹国際ガラスアートフェスティバル(台湾)
1999~2023
個展(京王百貨店・新宿)
2000~2003
工房ガラス「ひびき」展(丸善・日本橋 他)
2011~2024
ジェイスピリットgallery(京都)